心から相手を想う提案は、断られても怖くない。

 

 

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

 

連日セッションが続いており

満たされた時間を過ごしています。

 

 

 

 

誠心誠意、目の前のクライアントさんに向き合い

今、この人に必要なものは何か?

私に何ができるか?

 

に集中する時間。

 

 

 

 

 

 

 

が、同時に

 

「うっしっしー、これはブログネタになるぞ」

 

 

 

と考えていることは、秘密です。

 

 

 

 

 

 

 

いや、これ大切なことなんですよ。

 

 

 

1人の悩みは、その人だけの悩みではなく

きっと多くの方が悩んで

解決策を知りたくてもがいているはず。

 

 

 

 

その代表者として、(たまたま)

私の目の前のクライアントさんが

ご相談をくださった。

 

 

 

 

あなたが勇気を出して相談してくれたことが、

結果的に多くの人を救うことになる。

 

 

 

 

そんな循環を感じるブログタイムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

今日のテーマもよくある悩みじゃないでしょうか。

 

なぜなら

過去の私もそうだったから!

 

 

 

 

 

 

遊びの誘いにしても

仕事の誘い(営業)にしても

 

 

「断られるのが怖くて誘えない」

 

 

という気持ちがよぎるとき、ありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言いますね。

 

 

対処法として2つあります。

 

 

1つは

 

 

 

 

「断られる」=「自分を否定される」

 

 

というネガティブな感情を置き換えてみる。

 

 

「断られる」=「提案を受け入れられない(だけ)」

 

 

 

 

つまり、あなたを否定したわけではなく

 

差し出したモノやコト受け取らなかっただけ。

 

 

 

タイミングが違っただけかもしれないですよね。

 

別の方法を考える余地がありそうですよね。

 

 

 

 

 

だから怖くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう1つは

 

自分としてできること(提案)はやった。

 

それを受け取るか受け取らないかは相手の問題。

 

 

 

主導権の所在を切り分けること。

 

 

 

 

 

あなたにとって大切なのは

相手のためを想い、

相手の状況や気持ちにあわせたボールを

相手が受け取りやすいように丁寧に投げること。

 

 

そこまでは「伝える側」の責任。

 

 

 

 

 

そして

ボールが相手に渡った時点で

そのボールをどうするかは相手の自由なのです。

 

 

 

 

あなたにも提案の自由があるように

相手にも選択の自由がある。

 

 

 

 

だから怖くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭に言ったように私も

「断られるのが怖いから誘えない」

と思っていました。

 

 

 

 

 

でも、

大切にしていることを伝えたり

相手のために行動することは

とても尊いことだと思うんです。

 

 

 

 

だから

断られても怖くない!

 

 

 

断られるのを恐れて

大切なことを伝えないのは罪!

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを読んで下さったあなたは、

 

 

「あ、また矢野さんからお誘いが来た…」

 

とどうか思わずに

 

 

「私のためを想ってくれてるのね(ハートマーク)」

 

って受け止めてもらえると嬉しいです。笑

 

 

 

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

ニュー名刺が片面印刷だったので
透明スリーブにご案内を封入したスペシャルバージョン。

とっさに思いついたことだけど好評でした。笑

 

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