恒例行事のカンヅメ開催中。


 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

 

わたくし、

共創ぐるぐる会議コンサルタントとして

同じくコンサルタントの閏ひさみと

大事にしている行事があります。

 

 

 

 

 

 

それは・・・「合宿」。

またの名を「カンヅメ」。

 

 

 

 

 

 

 

このブログを読んでくださるあなたも

きっと同じだと信じて書きますが、

 

日々の忙しさにかまけて

「手つかず」になっていること、ありますよね?

 

 

 

 

 

・・・ね??

 

 

 

 

 

うん、きっとみんなあるに違いない。

 

 

 

という前提のもと話を進めますが、

 

 

いわゆる「時間割」のない働き方をしていると

 

相手のある仕事、締切のある仕事は

優先的にスケジューリングして着手しますが

個人的な仕事や課外活動なんてものは

後回しになりがちなんですよね。

 


 

(って、みんながそう、みたいに書くと

そうでない人から怒られるかも・・・)

 

 

 

 

 

 

「会社勤め」という枠を外れて

自由な働き方を選んでいる時点で

すべて自己管理、自己責任ですから

後回しにするのも自分の選択なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたくしと閏ひさみは

共創ぐるぐる会議を伸びゆく組織に届ける会という

ユニット名で、おせっかいコンビを組んでおり、

多い時では週に3回ほど顔を合わせます。

 

 

 

 

もしかしたら、お互いのパートナーよりも

長く時間を過ごしているのでは、

という危機感を覚えるほど。

 

 

 

 

 

 

そんな2人ですが

通常の打合せでは、

研修やフォーラムのフィードバックや企画など

重要で緊急な事柄に取り組んでおります。

 

 

 

 

 

その重要で緊急な事柄に取り組むことで

重要だけど緊急でない、第二領域の事柄に

着手するのが後回しになってしまう。

 

 

 

その第二領域に着手するのが「カンヅメ」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

思い起こせば昨年の4月。

 

桜島のホテルで、波の音を聞きながら

パソコンをカチカチして、

作家気分を味わっていましたが

(今のフェイスブックプロフィール写真は

その時のものです)

 

今年は天文館のどまんなかでカチカチやっています。

 

 

 

 

 

 

 

カンヅメの場所選びにもこだわりがあって

お部屋にホワイトボードを入れてくださることが

第一条件!!

 

 

 

あとは、チェックイン・アウトの融通がきくこと。

 

 

 

 

 

温泉があればさらに素敵ですが

今回はそこは我慢。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、カンヅメは

執筆および戦略会議のための

大事な大事な恒例行事なのです。

 

 

 

 

 

 

ところ変わると脳も柔軟になるものです。

どうぞお試しくださいませ。

 

 

 


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