いつだって「初めて」の体験は、淡くて、ほろ苦い。
着火ウーマン 矢野圭夏です。
今日は、コーヒーシェアリングという
イベントを開催しました。
東京で仕入れた豆を鹿児島で楽しむ。
ただ、それだけ。
ただ、そのために
イベントを立て仲間を募り、
デニムシャツとニット帽を着用し
（店員さんの恰好を真似て）
参加者の名前シールをプリントし
雰囲気づくりに努めました。
まぁ、結果から言うと
力の入れどころが違った、
っていう話なんですけども。（爆）
肝心のコーヒーの淹れ方を
勉強していなかったので
贅沢な豆をふんだんに使って
めっちゃ濃いめの仕上がりに。
一度にたくさんつくると
ドリップに時間がかかって、間が持たない。
コーヒーの豆知識もないしー。
やってみて分かることがたくさんありました。
来て下さったみなさまは
文句の一つもなく
お付き合いくださいまして、感謝です。
いくつになっても
はじめての体験は、淡く、ほろ苦いものですね。
（ちなみにコーヒーは酸味のある豆でした）
熟練されたバリスタさんにだって
「はじめて」の瞬間はあるし、
「あ～」とか「う～」とかいいながら
美味しいコーヒーを淹れられるように
なったのだと思います。
うん。
失敗なんてないし
（というかいろいろあって当たり前）
人生はいつも本番だから
スタートダッシュは早い方がいい。
そんなことを気付かせてくれた
私のはじめて体験でした。
明日へ続・・・
明日へも続かないし、次回もない！（笑）
いや、次回はティーシェアリングにしてみようかな。
ネーミング的には
「ティーパーティ」のほうがいいな。
鹿児島の紅茶好きさん、どうぞお楽しみに。