場を創るすべての人へ(1) ~あなたの願いが世界を創る~

 

なりたい自分の「種」は、あなたの中にある。



 

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

あけましておめでとうございます!

新月&旧正月で

朝からおめでたい感じですが

夜まで気が抜けません・・・・

 

 

 

 

 

 

昨夜はあるところで、

「なりたい自分になろう セルフコーチング」

と題して講座をお届けいたしました。

 

 

 

鹿児島に来てから

受講生としてお世話になっていた場所で

講師として活動しはじめて2年。

 

今年で最後かな・・・

と名残惜しさもありつつ会場に向かいました。

 

 

 

 

 

 


2時間で私が話したのは10分で

のこり9割は個人ワークや数名でのシェアなど

お一人お一人が自分と向き合う時間でした。

 

 

 

 

 

なりたい自分って、どんなだろう?

 

なりたい自分になると、どんな世界が拡がるんだろう?

 

なりたい自分として生きるって、どんな人生だろう?

 

 

 

 

 

そんな問いを立てて講座を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

様々な動機でご参加くださっていたのですが

へぇ~と思ったことをシェアしますね。

 

 

 

 

 

 

 

「セルフコーチング」というテーマでしたが

「自己表現」や「相手に伝える」ことを

自己テーマとしてお越し下さった方も多かったのです。

 

 

 

 


 

自慢じゃないですが

「伝える」と「伝わる」の違いを

10年探求し続けた私ですから(笑)

なんとなくそれも伝わって

引き寄せたのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

今宵のプレゼンでもお話ししようと思いますが、

私が、場を創ったり、プレゼンをしたりする時に

一番大切にしていることがあります。

 

 

 

 

 

 

それは

 

「何者としてその場に立つか」

 

 

 

 

 

 

 

 

共創ぐるぐる会議の標語の1つに

こんな言葉があります。

 

「よきリーダーは よき場を創る人」

 

 

 

 

 

 

会社なりコミュニティなり組織という「場」は

個人の集まりですよね。

 

 

 

 

つまり

ひとりひとりの個人がもつ影響力で

「場」が出来上がっているんです。

大なり小なり。

 

 

 

 


 

リーダーならなおさら影響力がありますよね。

 

 

 

ですから

場を創る人が

どのような気持ちで、どのような考えで、どのような眼差しで

「場」に居るか、「場」を創るか、「場」を味わうか


これが肝になるんです。

 

 

 

 

 

 

 

「立場をとる」という言い方で

この在り方を表現することもあります。

 

 

 

 


 

 

このブログをご覧いただくみなさまも

きっと「伝える」お立場にいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

 

 

「何者としてその場に立つか」

 

その在り方が、あなたの世界を創ります。


そして、あなたが願う世界がそこに拡がるのです。

 

 

 

 

 

 

 

今宵、私はどんな世界を創るのでしょうか?

 

結果は明日のブログにて。



 

 

P.S

今年で最後かも・・・

と思っていた矢先に来年のオファーが来て、

「いいですよ~」と快諾してしまいました(笑)

断れない私・・・



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