私の着火に足りないのは、○○でした。


 

 

おはようございます、

着火ウーマン、矢野圭夏です。

 

 

 

 

 

 

 

山本五十六さんの次は

五代友厚さんにもぜひ「エア会議」お願いしたい。

 

 

そんなことを思う木曜日の朝です。


(※なぜ五十六?エア会議って何?と思った方は

 昨日の 「山本五十六をゲストにエア会議」をどうぞ)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログは、ある方とのセッションを通じ


「ああ、やっぱり。私にはこれが足りないんだ」


と愕然としたことを綴ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたくし、着火ウーマンと名乗っているとおり

 

クライアントさんの本領発揮に火をつける。

 

着火ポイントを見つけてお伝えし

行動エネルギーのスイッチを押す。

 

 

そんな関わり合いを大事にしているわけですが。

 

 

 

 

 

 

どうにもこうにも直球過ぎて

 

図らずも、火傷させてしまうケースがあります。

 

 

 

 

 

・・・反省。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のところにセッションに来て下さる方は

ご自身も日頃から深く内省されておられ、

「気付き」がとても速いように感じます。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

私の問いに対してご自身の火種が呼応し

揺さぶりが起こるんです。

 

 

 

 

 

 

「痛いところを突かれました」

 

 

 

 

 

 

着火の瞬間のスパークを

そんな言葉でお伝えして下さる方もいます。

 

 

 

 

 

 

「着火されちゃいました~」

 

 

 

なんて明るくおっしゃる方もいますが。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の周りでも

たくさんの方が、カウンセリングやコーチングを

お志事にされてらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

同じツールを使っていたとしても

1人1人のサポートスタイルには特徴があり

クライアントは自分に合ったサービスを選べます。

 

 

 

 

 

 

「あの人のコーチングは好きだけど

あの人のコーチングは嫌だ」

 

 

もちろん好き嫌いもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の知る限り

コーチには2タイプいると感じています。

 

 

 

 

1つは「やり過ごす」コーチ

 

 

もう1つは「やり過ごさない」コーチ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やり過ごす」は悪い意味じゃないですよ。

 

野球で言えば、

直球しか投げられないのではなく

いろんな変化球を持っていたり

あえて得意な球を使わなかったり

相手に合わせることができる、というイメージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やり過ごさない」は

ぐるぐる会議コンサルタントとしての使命

でもあるわけですが

 

 

例えるなら

「ここぞ」という場面で

どストレートの勝負球を投げられる図太さ(笑)。

 

 

 

 

 

最大限の敬意をもって、

勝負球を投げさせていただきます。


 

 

 

 

 

数いるコーチの中で

私を選んで下さったクライアントに対して

「やり過ごさない」ことが

着火ウーマンの役割だと思うからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

が。

 

 

 

 

大切な人を火傷させてはいけませんね。

 

 

 

愛情には「伝え方」 というものがありますから。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の着火に足りないのは・・・

 

  

 

 

 

 

 

エレガントさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

お茶目エレガント代表の

閏ひさみに学ぶとしよう。

 

 

 

 

 

では、福岡に行って参りまーす。

 

  

 

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