食べ物が身体をつくり、体験が心をつくる。

 

 

おはようございます。

着火ウーマン、矢野圭夏です。

今日は七草がゆの日ですね。

 

意図せず、食べ物の話を書きました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一喜一笑

 

 

と言っていたのは、どこの誰?

 

 

 

 

 

 

昨日はめずらしく心が沈みまして。

 

 

 

 

 

着火ウーマンだって、鎮火する。

 

 

 

 

そんな時に声をかけてくれる人に

助けられて、日々を過ごしております。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のタイトルですが・・・

昨日、大学の講義で学生と過ごした中で

感じたことを言葉にしてみました。


 

 

 

 

 

 

 

 

2013年、糖質制限がブームになり

私もブームに乗って糖質制限を始めました。

 

ストイックにやると続かないので、 まずは朝食から

 

 

 

結果から申しますと

パンとコーヒーだったのを

グリーンスムージーに変えてから

お通じを含め体調が整うようになりました。

 


 

 

変えてから3ヶ月くらいは慣れなくて

お昼ごはんが待ち遠しい!!という感覚でしたが

半年くらい経った頃から

パンを食べると胃が持たれる感覚に逆転。

 

 

 

 

 

最初は、新鮮な有機野菜や

果物を冷蔵庫に常備するのが面倒で・・・

いつまで続くか不安でしたが、

身体の状態が変わってくるのを見ると

「今日はどんな組み合わせにしようかなー」と

だんだん楽しみになってきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

その頃から身体のラインが変わってきました。

 

しばらく姿を消していた

くびれが復活!!

 

 

 

 

 

 

 

身体は正直です。

 

 

 

 

 

 

食べ物だけではなくて

ちょっとした体幹トレーニングも

組み合わせて身体づくりをしていたのも

相乗効果だったかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体は食べ物でつくられるとしたら

心は何でつくられるのだろう?

 

 

 

そんな疑問が沸きました。

 

 

 

 

 

 

 

私が生まれ育った家庭は

それほど裕福だったわけではありませんが

子どもの頃から習い事や旅行、芸術鑑賞・・・

たくさんの体験をさせてくれました。

 

 

 

 

 

誰かと何かを共にする体験。

新しい何かに触れる体験。

自分で答えを探す体験。

 

 

 

 

 

 

幼少のころの経験から

今でも「ナマのものに触れる」ことは

自分の中で大事にしています。

 

 

もちろん

誰かの解釈されたものに触れるのも

それはそれで意味があると思っています。

 

 

 

 

 

 

どんな形にしろ、

見たり聴いたり感じたりした全てが

私の細胞に沁み込んでいて、

何かのひょうしに

「あ、それって・・・」

と心の引き出しからポンと出てくるのだと思います。

 

 

 

 

言葉も深く関わってきますよね。

 

どんな言葉を浴びて育ったか。

どんな言葉を選んで使うか。

 

 

 

 

 

 

NLPでも言葉を大事にしています。

 

 

力づける言葉、力を奪う言葉。

 

 

 

私もまだまだ探求中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「言葉」という点では

両親から浴びた言葉はどうだったか

ちょっと疑問符が付きますが(笑)

 

 

「体験」という点では

私の好奇心(という名のワガママ)

存分に満たしてくれた両親に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、大学でお話をさせていただきました。

(え、それが鎮火の理由?)

 

 

 

 

 

90分の時間で、150名の初対面の学生さんと

どれほど心を通わせられたかわかりませんが

私との出会いも1つの「ナマの体験」として

ひとりひとりの心の引き出しになったとしたら

嬉しいなと思います。

 

 

  

P.S

 のちに送られてくる感想文が楽しみでなりません!


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