ぐるぐる会議とわたし(2) ~やめられない3つの理由~


 

おはようございます。

着火ウーマン、矢野圭夏です。

 

 

 

 

 

突然ですが、

共創ぐるぐる会議とは

介護施設のリーダー育成研修プログラムのことです。

 

 

昨日、書き忘れたので補足をば

 

 

 

 

 

 

さて、昨日は

たまらなく好きな3つの理由を挙げましたが

他にもありそうです。

 

 

 

念のため書いておきますが

仕事の自慢ではなく、

「私が好きな理由」を列挙しているだけ。



 

押し売りする気もないので

「あ~そうなんだな~」と思って

読んで頂ければ幸いです。

どうぞご安心くださいませ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

その4。

リーダーや経営陣が

一丸となって取り組む姿に

人の可能性を感じられるところが好き。

 

 

 

何かを「あきらめていた」組織が

エネルギーを取り戻す瞬間。

仲間の信頼を得て、進もうとする瞬間。

 

 

現場のエネルギーや刺激を受けて

可能性を引き出すために何が必要か?を考え

ファシリテーションしています。

 

 

 

 

 

 

その5。

どれだけうまく場づくりできても

満点がないところが好き。

 

  

 

帰り道に車内で「良い場だったね~」

と閏ひさみと大喜びする日もありますが

満点を出すことはありません。

 

 

 

もちろん、

その場でできることは最大限やりますが

「答え」のない研修なので

良い意味で「やりきった」という味わいが

得にくいプログラムです。

 

 

 

参加者のリーダー自身も私たち講師も

お互いに影響しながら磨きあげる

終わりがない共創の世界。

 

だから好きなんです。

 



もっと先が見てみたくて

やめられないんです。

 

 

 

 

 

 

 

その6。

「ぐるぐる会議、いいですよね~」

と言ってくださる方を見るのが好き。

 

 

 

なんだかよく分からない名前の

研修プログラムにもかかわらず、

そのエッセンスをキャッチして

「いいですよね~」と言って下さる方がいます。

 

 

 

 

 

自分たちでは年に1000回ほど

口にして聞きなれていますが

まったくの他者から「ぐるぐる会議」と

いうワードを聞くのはまた格別です(笑)

 

 


 

ありがたいことに2014年の後半は、

サポーターが増えてきました。

 

 

 


もっと精度を高めて

たくさんの現場にお届けしたいと思い

サポーターの皆様とともに

プログラムづくりに取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、ある研修の場で私がふと漏らした言葉。

 

 

「私がOLをしている時に

ぐるぐる会議のような場があったら

苦しい思いをしなくてすんだのに・・・」

 

 

 

プログラムの提供者としてではなく、

1人の人間として

組織の中でそんな対話の場があればいいのにと

思って口を突いて出た言葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

一見、なんだかよく分からない物だからこそ

「人材育成」とは成果の測りづらい物だからこそ

分かりやすくお伝えする義務があります。

 

 

 

 

現在は1社ごとの完全カスタマイズですが

できれば体系化して、たくさんの施設で

早く広く活用していただけるよう目指しています。

 

 

 

 

2015年は

いろんな方の「?」や「!」に応えられる

発信をしていきますので

末永くお付き合いくださいませ~

 


  

P.S

「好き」はモチベーションの源泉であり

あなたの「強み」でもありますよー

掘って掘って掘りまくりましょう(笑)


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