本当に欲しいものは手に入る(1) ~これ欲しい!と言おう~

 

 

おはようございます。

着火ウーマン、矢野圭夏です。

 

 

 

 

 


クリスマスシーズンですね。

 

 

イルミネーションや

クリスマスケーキ、

サンタに願いを届ける子どもたち。

 

 


 

なぜか心が弾みます。

 

 


 

 

 

クリスマスの願い事。

子どもたちは「これ欲しい!」

サンタという名の親に訴えます。

 

 

 

 

 

覚醒の早い子どもは

「サンタって、実は親だよね」

と、欲しいものも現実的(予算含め)

かもしれませんが

 

 

 

目覚める前は純粋に

「これ欲しい!」

その気持ちをぶつけてきますよね。

 

 

 

 

 



 

私たちだってそう。

 

 

 

子どもの頃は

「これ欲しい!」と

一番欲しいものを表明していたはず。

 

 

 

友達が持っているおもちゃだって

「これ欲しい!」と思えば

ケンカしてでも奪い合ったでしょ?

 

 



 

 

 

 

目的のために手段を選ばない、

というわけではなくてですね。

 

 

 

自分の気持ちに正直だったはずで、

そう簡単には

何かをあきらめなかったと思うんです。

 

 

 

 


 

 

 

 

なのにいつのまにか

 

「時間が・・・」

「お金が・・・」

「あの人が・・・」

 

 

 


 

 

いろいろ理由をつけて

「一番欲しいもの」ではなく

「まぁ、そこそこ満足なもの」

「確実に手に入りそうなもの」

手を打つクセが。

 

 

 


 

 

 

「一番」を他の誰かに譲って

 

 

「二番、三番」

「そこそこ」

「まあまあ」

 

 

 

 

そうやって人生を積み上げてきた

かもしれません。

 

 

 

 


 

 

 

 

私も子どもの頃は

自分の欲しいものは主張し

手に入れてきた経験がありますが

 

社会に出てからはそうも行かず

何度も折り合いをつけてきました。

 

 

 

 

 

 

「まぁ、しょうがないか」

「相手の気持ちもあるし」

「二番でも悪くない」

 

 

 

 

 

 

ビジネスにおいては交渉も必要です。

相互のメリットのために

譲り合うこともありますね。

 

 

 

 


 

 

 

人生においては、どうでしょう?

 

 

あなたの「これ欲しい!」は

折り合いをつける必要がありますか?

 

 

あなたの「一番」を

誰かが奪う権利はありますか?

 

 

あなたの「願い」は

誰かと比較するものですか?

 

 

 

 

 

 


 

 

「これ欲しい!」が

いつも叶えられるとは限らないけど

「これ欲しい!」と言うのは自由。

 

 

 

 

 

言ってみると案外、叶うものです。

 

 

 

 

 

 

 

かくいう私も

相手を優先してしまうことが多くて

偉そうに言えないのですが

 

 


 

 

運よく、私の友人が

「これ欲しい!」を嫌みなく(笑)

すんなり伝えられる達人なので

(しかも、多くの場合、受け入れられる)

 

 


 

私も彼女を見習って

「これ欲しい!」「こうしたい!」を

伝える練習をしているところです。

 

 

 

 


 

 

クリスマス

お正月

七夕

 

 

 

 

イベントにかこつけて

あなたが一番欲しいものを

声高らかに表明してみませんか?





(2)に続く・・・

 

 

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