カツカレーは○○に限る ~こだわりの理由~

 

 

おはようございます

着火ウーマン、矢野圭夏です。

 

見かけによらず?肉食です。

 

 

なんか身体の動きが悪いな~

疲れたまってるな~

という時は、「肉」が食べたくなる。

 

 

Oh my トンカツ!

 

 

 

 

この前は、さらに高カロリーな

カツカレーに心を奪われて、

朝から「カツカレー食べたい」と連呼。

 

 

その願いは、ビジネスパートナーの

閏ひさみさんによって、すぐに叶えられました。笑

 

 

念ずれば通ず。

 

っていうか、声に出してますけど。

 

 

 

 

さて

昨日のトンカツ屋の話。(まだの方はこちら

 

「キャベ丼はファーストフードだ!」

 

と豪語しましたが

 

(その昔、カレーは飲み物です、と言った人も)

 

 


 

今日は

 

「カツカレーはトンカツ屋で食べるに限る!」

 

と言わせて下さい。

 

 

 

注:このブログは

  鹿児島グルメブログではありません。

 

 

 

 

 

 

その理由を明かす前に、

ちょっと考えてみましょう。

 

 

カレー屋のカツカレーと 

トンカツ屋のカツカレー。

  

その違いは??

 

 

 

今日は、

カレー屋で食べる派の方と

トンカツ屋で食べる派の方を

ゲストにお呼びしています!

 

 

 

 

まずは

カレー派代表、Sさん。

37歳、既婚、会社員。

鹿児島のカレーはほぼ食べ尽くし

三度の飯よりカレーが好き。

 

 

 

続きまして

トンカツ派代表、Yさん。

35歳、既婚、自営業。

インドカレー&ナンの組み合わせがお気に入り。

鹿児島で食べるトンカツのコスパに魅了。

 

 

 

 

食べ盛りをとっくに過ぎた

30代半ばのお二人にお話を聞いてみましょう。

中性脂肪に気をつけて!

 

 

 

 

 

カレー派Sさん

「カツはトッピングのひとつ。

 ベースのカレーが美味しくないとね!」

 

トンカツ派Yさん

「いやいや、トッピングとはいえ

 カツのクオリティは譲れないでしょう」

 

カレー派Sさん

「カレー屋のカツカレーのクオリティを

 なめてもらっちゃ困りますな!」

 

トンカツ派Yさん

「そっちこそ

トンカツ屋の特徴を見逃している!」

 

カレー派Sさん

「なぬ?」

 

トンカツ派Yさん

「トンカツ屋は・・・

キャベツお代わり自由というサービスがあるのだよ。

カレー屋は申し訳程度のサラダしか付かない!(ドヤ!)」

 

 

カレー派Sさん

「ぐふっ!!

 今に見ておれ・・・!」

 

 

 

 

最後はなぜか時代劇。

 

 

 

つまり

高カロリー&こってりなカツカレーに

キャベツサラダ食べ放題というのは

お客様満足度がグーンと上がるというわけ。

 

※私は日頃トンカツを食べる時に

 その倍のキャベツを食べます。

 

 

 

 

なーんや、そんなことか。

 

って思った人!

 

 

 

そう、そこのあなたです!

 

 

 

 

これって、

自分でビジネスを始めると

わりと薄れてしまいがちな視点やなぁって感じます。

 

 

 

キャベツお代わり自由が大事な人もいれば

カレーのクオリティが大事な人もいる。

 

 

何に価値を置くかで

選び方は変わって当然。

 

 

 

譲れないもの

譲れない価値基準

 

 


こだわり イコール 自分らしさ

かもしれません。

 

 

 

その価値基準をクリアにすることで

物事の推進力がうわっと高まる。

 

 

逆に

 

つらい、苦しい、

無理をしている

自分らしくない

 

 

 

価値基準と違うところで

頑張っているとしたら・・・?

 

 

自分らしくないフィールドで

頑張っているとしたら・・・?

 

 

 

 

そんなお話も

ブログでシェアしていきたいと思います。

 

P.S

あ、肝心のサラダが写ってない!


 

注2:これは鹿児島グルメブログではありません。